今回はisonofactory『CHURN(チャーン)』のご案内です。
『こんなナリですがブルーギル等のベイトフィッシュが慌てて逃げる時のバシャっという飛沫を再現するために製作した、ある意味ではリアル系イミテートルアーです。
ロッド捌きでもリールの巻きでもOKです、強めに入力してやると頭を突っ込みつつ前方ぐるりにスプラッシュを飛ばすキレのあるターンを見せます。』
↑ココまでは2014年10月末の初代CHURNリリース時の案内文です。基本コンセプトに変更はありません。
改良点はブランク材を裏山から伐り出したヒノキに。テールにウェイトとカップワッシャーを兼ねた真鍮製ネジを追加。
そしてプロペラを0.6mmに変更し、より軽快でキレのある泳ぎとペラサウンドを求めました。
isonofactoryのルアーはフックレスで販売しております。対象魚や、そのサイズ、フィールドや釣り方によりご用意ください。
CHURNの場合、ダブルフックは前後2/0かリアのみ1/0。トレブルフックは1/0か#1程度の物を推奨いたします。
チャーンではHeadHunters別注2回目となります!今後2巡目の別注色はこの色にします!
『アオコ・カピカピ』
アオコ地帯の表面に浮かぶ乾燥して固まったアオコデス!目玉はマッカッカ!で
マッディウォーター必殺のホットタイガーを連想!
<アオコグリーン?>
ヘッドハンターズ近郊エリアであるマッディウォーターを象徴するアオコグリーンウォーター。
ヘッドハンターズではアオコや釣り場に浮かぶ灰汁などを
『ジャンキーパウダー』
と呼んでいます。
これは真面目な釣り人がアオコや灰汁などには見向きもせず一投もせずスルーすることにより
そのアオコ灰汁ゾーンを根城とする強烈なバスが手つかずで残っているケースが多々。
エロ本よりも実戦プレイ主義、実際に試してみないと気がすまない
『ゴリゴリサーフェイスジャンキー』どもはアオコを見ると、『うっひょー誰も撃ってないヤバイエリア発見!』
とハイになってしまう事から不思議な緑色の粉アオコ=ジャンキーパウダーと何時しか定着した呼称デス。
※もともと石岡のあたりの連中が呼び始めたのがルーツデス。
そんなジャンキーパウダーにマッチザベイトのヘッドハンターズ別注色『ミュータントグリーン』
ジャンキーパウダーの副作用で三つ目化した謎の生き物の色。
視界の悪いジャンキーパウダーでも獲物を逃がさない為に三つ目に淘汰新化したそのルックス。
それを常食するブラックバス。そのミュータントに似せたルアーで襲い掛かるヘッドハンターズ
凶悪な釣果をあなたに・・・!!