レギュラーリリースとしては約8年振りとなるこのキメラ・ジョイントタップ。
今回のモデルから2フック仕様にし、ウェイトバランスなども変更しより今の状況に合うようにとアクションをリニューアルしました。
ペンシルベイトというカテゴリーに分類される基本アクションでありながら実はポッパー的要素も含んでいるジョイントルアーに仕上がりました。
ロッド操作の強弱の使い分けで、ボディ側面でグイグイと水を押しのけながらの首振りとジョイントならではの複雑な波紋を広げながらのモゾモゾ感と誘い方に変化を付けられ、ジョイント部分から発生するコツコツ系の接触音とポップ音のダブルアピールが特徴的です。
(先日の釣行でこのキメラ・JTを連続的な首振りで使っていた際、同船者の方からはノイジーみたいだねと言われたりもして。)
ですのでロッド操作次第で、ペンシル、ポッパー、ノイジーと色々な用途として使えるモデルと思って頂けると嬉しいです。
レインボーグリッターの独特な虹色のキラキラが撮影しづらく画像では伝わり難いと思いますが下画像なら分かってい頂けるかと。めちゃめちゃキラキラです!
うちの定番カラーを含めた計6色の展開で左よりカラーコード
RGBH (レインボーグリッターバウハウス)
BH (ブルーヘッド *濃紺系)
RGRS (レインボーグリッターレッドストライプ)
BGDB (ブラックゴールドベイト)
PGGS (パールグリーンゴールドシャイナー)
SMYB (スミスイエローブラック)
皆さんご検討の程どうぞよろしくお願い致します。
HeadHunters別注色画像左から
GRA 4分艶仕上げにて
RNRH 全艶仕上げにて
マッディウォーターのアイドルカラー
GRA(つや消しホットタイガー)
と
レインボーフレーク(反射で虹色に変化するラメ)
にキャンディレッドペイントで
アローヘッド+エラで最小表現で最大限の威力を企てた(トップウォーターの神様と呼ばれた則氏オマージュカラー)
RNRH
レス・イズ・モアというスタンスのブランド様で別注するには
当然ながら最小表現で最大限のパフォーマンスをする必要がありました。
HeadHuntersの回答はこの2色。
どうでしょう?
ちなみに
HeadHunters別注色の
レインボーフレークベースの
ノリスレッドヘッド
人気がありません(爆)
かっこいいだけじゃなく
無機質なレッドヘッドを
最小表現で最大限の向上効果
してると思うんだけどなー
レインボーフレークは
魚のよーく見ると七色に見える#構造色 の肌を表現して
キャンディアローレッドヘッドは
魚のエラは勿論、口の色や婚姻色も表現しつつ
ディッピング 時代の工夫により
レスイズモアに表現されたヘッド
を踏襲したんデスけどー
いやいいよ、HeadHunters
けっこういいよ!
ってな奇特な方は
ぜひ!