蛍光グリーンの指紋ベッタリ。
こりゃー間違いなくヘッドハンターズだ、と一発でわかるヘッドハンターズのグリーンサスティナブルケミストリー活動の代表的な別注アイテムデス。
(※グリーンサスティナブルケミストリー(英語:green sustainable chemistry)とは生態系に与える影響を考慮し、持続成長可能な化学工業のあり方を提言する環境運動である。)
teat社に毎回リリースの度に別注依頼して制作頂いております、『新緑の色、蛍光グリーン』とその蛍光グリーンを一度販売した事があるアイテムの場合、『枯れ落ちる前の灯の色、蛍光ヤマブキ』もリリースする事にしております。
始まりの色と終焉の色の織りなすヘッドハンターズが痺れるルアーネイチャーの世界をお楽しみ下さいませ。
レッツ アナーキック アジャスメント!
相反する概念によりフィールドに多種多様な表現を!
写真右 アナアキヘッズ(グリーン×レッド)
写真左 アナアキヘッズII(ヤマブキ×パープル)
今回の作品は、伝説のラグモジョイントになります!
穴開き=アナアキ=ANARCHY=無秩序
社会の秩序や権威から自由なさま。
穴が3つ彫られたヘッズを代表する別注色の1つ、
アナアキヘッズ。
アナアキヘッズにはアナアキヘッズとアナアキヘッズIIがあり、
アナアキヘッズは蛍光グリーン×レッド、
アナアキヘッズIIは蛍光ヤマブキ×パープルになります。
一度アナアキヘッズをリリースした事のある機種が再販される際、
同じ色をもう一回リリースするよりも、
また別表現のヘッズならではのゲーム色をリリースする事により、
さらなる無秩序状態を加速させ、
更に水面を多様性に満ちた混沌へと叩き落すコンセプト。
絶対的な人気のグリーンの一極体制に
クソッタレと反旗をひるがえした、
アナアキヘッズII
その戦いは圧倒的なグリーン優勢の中、
ジワリジワリとだが、
グリーンを凌ぐヤマブキパープルの狂発光量により
アナアキヘッズIIを伸ばし、水面下での報復合戦が繰り返されている。
見て下さい、この美しい水面世界を。
自由と遊び心と反骨精神、
多様性に満ちたサーフェイスゲーム。
ヘッドハンターズは唯々愛しております。
グリーンが欲しいから、グリーンを沢山作ってくれ、との要望には
断固としてカウンターパンチを繰り出しますので悪しからず。
全てを楽しみ切って限界以上にゲームの楽しさを加速させ続けたいのデス。