宣誓!
われわれヘッドハンターズは、
今後毎年新年1月に、
津波ルアーズとコラボにて、
毎年の干支をモチーフとした、
干支ルアーを別注し続ける事を、
ここに誓います!
と2015年の宣誓より11度目の干支は、、、
巳(へび)、、、
さあってと、、、2025は巳年か、、、
津波ルアーズで龍をどう表現するか、、、
2024年もあいも変わらずおアフォスカポンタンショップの二人組は無い頭を捻っておりました。
トップウォーター業界でヘビって云ったら、ハトリーズかスミスカラーかー、んー
あ、いやいやいやいや、ギルモアの革張りじゃん、絶対に!
んーでも革張りだと、誇り高きニッポンのハンドメイドプラグ感薄いなー
ルアーはスラップハッピーシャッドJが過去に別注色やってて二回目になるから、
(腹下ブレードとかアップデートはされてますが)
こいつを干支カラーにするのが美しい、、、
ってなるとこいつはワールドレコードルアーで誉れ高いメリケンのジョインテッドパイキーの
津波ルアーズオマージュってHeadHuntersは勝手に思っているから、
HeadHunters別注理念上そのジョインテッドパイキーイメージに別注したい。。。
ギルモア革張り、、、x、、、ジョインテッドパイキー
うん、スケール厚塗りで鱗ボッコボコ立体に塗ったパイク柄だ!
って事に!
ジョニーエースのトラッド極まったバタ臭いペイントをデラックスに重厚に!
(写真だと分かり辛いデスが同じ塗装を繰り返す事で鱗を厚塗りで立体的に)
ジョインテッドパイキーを厚塗りでラージジャンパーに、魚ォーこれだ!絶対欲しい!これだ!
おアフォな二人はバカ正直に20周年を迎える2025年でも1ミリも成長せず変わらず一生懸命考えるのです。
かつての津波ルアーズDVDメキシコで示したスラップハッピーシャッドJのショートジャークの破壊力
それですらもう10年以上前で知る人ぞ知るになってしまいましたが
2025年現場で実際今一度その破壊力を人類は思い知ることとなるでしょう。
名声とバスを釣れてくる幸運のガラガラヘビ
イノシシ年にリリースした格好良いとはこういう事さを示した豚
のリップレスジョイントレスライブリーへのカウンターカルチャー伏線回収
※ローテクとハイテク、ポルコとカーチス(なんのこっちゃ)
笑う門には福来る。あけおめ!
Slapphappy Shad J
スラップハッピー・シャッド・ジェイ
[ライブリー]
Body Length : approx. 102 mm
Weight : 5/4 oz Class
Urethane Finish
with Slapphappy Lip, Pick Flap and Edinho Prop
Original Surface Rig
Hook : Dos Cactus #1/0
Color
CCBC
サイズを選んで取れる、可動するリップがユニークなジョイントプラグ
ガブっと喰らいつく魚は決まって40up以上という、Slapphappy Shad Jが遂に2ndリリース。そのとびっきりのユニークさと数々のアメイジングな釣果で、ファンの間では定評のあるプラグです。
シリーズの最大の特徴である可動するリップと付属のパーツ、そして試行錯誤の末に実現したジョイントボディが、より艶めかしいアクションとより複合的で特殊なビートを演出します。
1stとの違いは最近のTsunami Luresが執着するチンフラップを装備していること。これにあたっては、ウェイトバランスも見直しました。また、テールには浮力とアクションを考慮してエジーニョプロップのみを装着。
浮力が必要なSlapphappyシリーズの中でも、このShad Jは特にそこが肝心。と言うわけで、比較的軽いアユースを用いて、しかも削り上がったブランクから重たいものを実に1/3ほどはねてあります。どのプラグの場合も特に重いものはある程度はねてしまうのだけれど、今回はそこをよりシビアにしました。
アクションのこつはギリギリアクションするスピードでゆっくり巻くこと。それが肝要。尻尾で引き波をたてる程度が目安です。これだけでこのまるで釣れなさそうに見えるプラグは、やがて最強のウェポンへと変貌を遂げるはず。