br><左右非対称カラー>soak up the sun ミステイク/グローピンクストロベリーボーン カラー
【「スポットの作業の途中におばさんが昼休憩に入り、帰ってきて続きをするはずが作業していたルアーの第が無い。慌てて探すと、担当していた台が骨の塗装のラインへ!!気づいた時には片面に骨の塗装が行われていた後だった…。」というイメージで作った左右模様違いのミステイクカラーです(笑)】
という初代グロピンミステイクとsoak up the sunを合体
ぱっと見では塗り途中のカラーも外に持ち出し、日の光を浴びると骨やドットが現れて完成するという仕掛けになっています
※ベースはグローで背中は蛍光のピンク。グローは海のジグや管理釣り場のルアーでは普通にラインナップに入る色。バスではそこまで注目されていない気がしますが、発光するという事から、下から見た際に光に溶け込みやすいのかな的な、トップでは魚の目をごまかしやすい色なのかもしれないと思い塗ってみました。
<soak up the sun シリーズ>
soak up the sun(ソーク アップ ザ サン) soak up は吸収するという意味合いがあり、太陽を吸収するってことで日光浴みたいな意味合いがある。新シリーズsoak up the sunはルアーが太陽光(紫外線)を浴びると発光する塗料を使って、フィールドの紫外線の量でルアーの色が変化するという、新しい構造の色になります。
紫外線は本来、塗料にとって良くないもので、この塗料は紫外線を吸収する=紫外線から守れない、という塗料において諸刃の剣のような危うさを秘めています。野外で使用する際、長時間日に当て続けると色の出が弱くなる恐れがありますので、使わない時は暗い所に入れておいて頂けると助かります。
小さい海馬55WSカスタム
~半端ないってー、こんなん反則やんー~
ルアー名そのままに、小さい海馬55のボディを使ったダブルスイッシャー(以降WS)です。小さめのWSといえばボルチの60がありましたが、筒型のそれに対し、頭大きめおしり細めのルアーとしてはいかにもな小型WSも欲しくなり、ついつい作ってしまいました。イメージとしては沼ダブルの子分のような感じ。これを作ると、他の海馬のボディのWSも試したくなる(というか使いたくなる)自分がいて、悩み倍増です。
使う感覚は小さい海馬55とほぼ近く、首振り、ただ巻きどちらも可能。いたってベーシックでありながら、なぜか今まで無かった小型のぷっくり系WSは1つあればとても重宝することだと思います。