Material:balsa wood
Length:about 118mm
Weight:about 22,5g
推奨フックサイズ:#2 ※トレブルフックの場合
推奨リングサイズ:#4
『Lipslip118』はウェイトを3点に配置した水平浮きバルサ製ペンシルベイトです。
ロッドアクションとラインスラックコントロールでウォーキングからスケーティングまで操作して楽しんで頂けるモデルです。
ヘッド部に配置したカウンターウェイトはウェイトボール内でフリーにし、
敢えてバランスを崩させファーストアクションの「きっかけ」を作ると共にターン時にボディを倒してヒラ打ちアクションします。
HeadHunters別注にて当店近郊の平野フィールドに特化した
Wフック仕様にセッティングして頂いております。
昔ながらのスプリットリングをシャンク部に装着する事により
貫通ワイヤーリグよりフック脱落防止とささやかな金属音が付随した
マッディウォーターリギングも
お楽しみ下さいませ♪
これまで弊社ルアーにおきましてフックレスでの販売をしておりましたが、 今回より基本的にフック及びスプリットリングを装着しての販売となりますので よろしくお願いいたします。
ヘッドハンターズ別注色
『AGCD (アバロングリーンコーチドッグ )』
通称“北欧コーチドッグ ”
いわゆるシェル貼りになります。
シェルの中でも
日本アワビは、
真珠層が厚く、
僅かな光の変化でも微妙に
そして妖艶に輝きを変えます。
そのデリケートな日本アワビ
を高度な技術で
バルサ貼り合わせボディに貼り、
更に蛍光グリーンにて
コーチドッグカラーを配色。
動きに追従するように
日本アワビの輝きや色彩が
微妙に変化しつつ、
更に蛍光色であるグリーンが
アワビのその白い妖艶な
フラッシングをスクリーンに
乱反射干渉して
水中で異様な生命感を宿らせ、
警戒心の強いランカーバス
をも魅了してしまうのです。
HeadHuntersでは
蛍光色は、
ブラックバスを覚醒させてしまう、
不自然な妖しい威力があること
に注目し続けており、
それはエサには無い
ルアー特有の必殺メソッド
としております。
余談で釣果には全く関係の無い話
になりますが、
この配色をHeadHuntersでは
北欧のオーロラをイメージした、HeadHunters定番色の一つとして、
通称:北欧コーチドッグ
と呼んでいます。
白銀の白夜の世界の頭上にかかる、
蛍光色のカーテン、オーロラ
は不自然な程にデジタルに
ケミカルに見える、のに自然、
という、
日本人が思う自然観を
木っ端微塵にぶっ飛ばしてくれる、
森羅万象の御業。
アメリカから輸入された
ルアーフィッシングは
アメリカンな世界観
に縛られがちなので、
アメリカとまた毛色の違う、
ヨーロッパは北欧に
もしブラックバスが居たら、
どんな配色で釣るだろう?
などと妄想したカラーリング
となります。
何でそんな事をするのか?
私達もよく考えるのですが、
考えるほどに
バカバカしい気持ちになります。
だって、
美味しいご飯を食べたい
って気持ちに
理由なんて無いじゃないデスか。
HeadHuntersは
死ぬまで貪欲に
美味しいルアー
を追求し続けますので
もし、偏食気味でしたら、
この美味しいルアーで
長寿に健全な釣り
をお楽しみ下さいませ。