※3本並んだ写真の一番奥だけ6ftの1602S
1562E (写真一番手前)
Eグラス素材モデル
Length:5.6ft
Lure:3/16 to 3/4oz
Line:6lb to 20lb
Color:Honey Brown
Price:50,000円(税抜き)
付属品:チェック柄オリジナル袋
1563S(写真中央)
Sグラス素材モデル
Length:5,6ft
Lure:1/2 to 1oz
Line:8lb to 20lb
Color:Honey Brown
Price:50,000円(税抜き)
付属品:チェック柄オリジナル袋
グラスロッドをおびただしい数作り続けてきたブライトリバー社が
グラスロッドはもう悟った!
とリリースし続け数多のマニアを虜にするサトリシリーズに
5.6ftが爆誕!
6ftをなんの苦も無く操れるプラッガーにとっては
5.6ftって不必要だと思いがちなのデスが
そうなのかは使い手が決めること。
作ってリリースして
使ってフィッシュして頂いて
使い手各々のヒストリーを
ナビゲートした方が良いと
悟ったのでしょう(笑)
5.6ftモデルのスレッドは
6.0ftモデルのスレッドと比較して
やや明るいレンガ色に。
更に
パワーが2パワーと3パワーがあり
※ミディアムライトとミディアムパワークラス?
更に更に
2パワーモデルはEグラスで
3パワーモデルはSグラスにて謹製。
柔らかいロッドを好む方は
反発の低い昔ながらのグラスマテリアルであるEグラスにて。
オールラウンドにそつ無く攻めたい
グラスロッドを駆使したい方には
軽量で反発力が強まったグラス弱点を克服したかのSグラスにて。
ってな世界観でしょうか?
グラスロッドを長さやグラスマテリアルの違いを
ここまでハイクォリティに濃厚に
直接使用し楽しめることって
スーパーマニアックで奇跡的なまでに貴重な体験。
そんな事ある内はお気づきになられないかと思いますが
こんなカルチャーが無くなってからじゃ遅いのも今はお気づきになられない事でしょう。
HeadHuntersの口車を
信じるか信じないかは。。。
お見逃し無く。
<メーカー説明文>
今や貴重となった
グラス100%のグラスロッドですが、
サトリは 作り続けます。
3パワーを作った際に、
2パワーのものが欲しい
との要望を受け、開発を始めました。
天龍の開発部との話の中で、
コンセプトとしては
Eグラスが、あっているだろう、
とサンプルを作り始めました。
しかし、
念のためとSグラスのもの
も試作してもらっておりました。
2パワー、Eグラスのサンプル
をテストして驚喜した私、
その場で天龍に電話し、
「ようやった、作りますわ!」
と生産を指示しました。
しばらくして、
Sグラスのものをテストしていなかったことを思い出し、
フィールドに持ち出しました。
テストして、とっても困ったのです。
とても素晴らしいアクションでした。
Eグラスにするか、Sグラスにするか悩んだ結果、
お客様も一緒に悩んでいただこう、と考えました。
Eグラスは、ねっとり。
Sグラスは、シャープに反発します。
「正しい」を決めるのは
私ではなく、お客様というわけです。
ヴィンテージ・フィリプソン・ロッド
をオマージュするスレッドパターン
を採用しました。
職人さん泣かせのパターンですが、
サトリですからね。
<Honey Brownとは?>
1997年(1998年かな?)にフィリプソン社で働いていた職人たちに会いに行ったのです。
その時、大量のフィリプソンブランクを見ることになるのですが、 ひときわ、目を引くカラーのロッドがあったのです。
ベージュに見えるのですが、もっとハニー(ハチミツ)カラーに近い 色合い。
今回のサトリは、その時に見たハニーカラーをベースとしております。