あなたは、トップウォータージャンキー、デスか？
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ファストファッション。
ファストファッション (fast fashion) は、最新の流行を採り入れながら低価格に抑えた衣料品を、短いサイクルで世界的に大量生産・販売するファッションブランドやその業態。

ファストフィッシング。
ファストフィッシング（fast fishing）は、最近の流行を採り入れながら、低技術、低数に抑えた類似品を、短いサイクルで限定的にイベント販売する事で、ヒトと違うルアーを使いたいユーザーを対象に人気っぽく擬態したルアーを大量生産・販売する業態。
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まるでロレックスに精巧に似せた偽物を大量に売る様な
ファストフィッシングが台頭する時代デスが、
トップウォータージャンキーヘッドハンターズには、
そんなことどーでもいーことデス。

重要なのは、
最高に大好きなトップウォータールアーが、
最高にトップウォータールアーを大好きな人物により、
最高に新化され研ぎ澄まされて
最高の魅力を発揮して
新入荷しているか。

最高の『ルアー』が欲しい。
欲しいのは『ルアー』。
ただそれだけデス。

パチもんのルアーは
ヘッドハンターズの狂った目には
ルアーに見えてません。

偽ブランド品に見えてます。

世の中の人気がどーか
なんてこと
どーでもいーことデスし、
ルアーの魅力なんてものは
凄まじくマニアックで
にわかのヒトたちが
すぐにどーこー出来るものではありません。

、、、すいません（笑）
どーも昨今の情報社会が産み出した
偽ブランドへのストレスが
知らず知らずのうちに溜まっているようで
排他的な発言になりがち。

反省反省。

ネガネガトゲトゲ失礼致しました。
1発屋のルアーも勢いがあり
実は大好きデス。

はてさて本題。今回の
HOLLOW PATEは
じゃー、どこが、素晴らしいのか。

存在が。
と云ってしまうともともこもありません（笑）

でも、お店で良くお客様に云うのデスが、

例えば、

パブロ・ピカソが作ったルアーがあったとしましょう。
そのルアーはどんなにしょっぱいすっぱいだっさいルアーだったとしても、
ヘッドハンターズは欲しいんデスよネ。
あのパブロ・ピカソが一体どんなルアーをクリエイトしたのか、
パブロ・ピカソのアートがルアーでどう表現されたのか、
そこに価値があります。

つまりトップウォータージャンキーが自らのルアーを
HOLLOW（凹み窪み空虚うわべだけの）PATE（脳天）と
わざとらしくも、仰々しくないちょこっとくぼんだだけのカップだよ？
とフューチャーしたネーミングのルアーをラインナップとして発表し続けている

その段階で既に価値があります。

それほどまでに、トップウォータージャンキー社は
その名の通りのクォリティの『ルアー』を創り続けて居るのです。
ハズレ無し。最強。
かつて、どうしてもTWJをお取り扱い出来ない時代がありまして、
（生産数量の関係で？）
個人としてイロイロな釣具屋さんの通販で
コソコソ買い続けおりましたから知ってます（爆）

テールにフックが装着されているだけで着水時に根がかる可能性があると嫌われる時代に、
トレブルフックだと根掛かりする可能性が高まると嫌われる時代に、
Lリグだとフック交換の際にヒートンが折れる可能性があると嫌われる時代に、
ガン無視でそれらを意にも介さないで採用するブレないストレートスタンス。
無骨さすら感じるシンプルな形状に質実剛健な性能のミクスチャー。
そこが痺れる憧れる（ウリィィ）！
腹下２フッカーよりも後方重心なフック配列によりやや頭上がりのテールフック支点で
180度～270度近いターンを水面に軽くヘッドバンギングしながら繰り出します。
水に絡めると云うよりは水面上よりやや打点の高めのヘッドバンギングを
バスケットボールのドリブルの様に行う際に控えめに掘られたカップが
小気味よく弾ける様なポップ音を小さく控えめにスパイスを効かせバスを誘います。
その際に誘発するロールアクションはルアーの生命感を助長しますが
下からの突き上げバイト時にロールして翻ってフッキングミスする予防対策に
トレブルフック特有の低重心（フックの多さ故）とフックの多さでフッキングを助長しているかと。
Lリグはフックをボディに対してフックが立つことでフッキングを助長させ
リアーのカップリグもフックが裏返ってひっくり返る事も防止しつつウェイトとしてリア重心を助長。
この小さなボディに造り込まれた美しいまでのルアー進化追求による再構築の現在点に投資の価値があるとHeadHuntersが保証します。

ワクワクする方は
間違いなく

トップウォータージャンキー。

水面病院でドクターブラックバスに受診
をオススメ致します。


きっと、、

沈水物に潜むブラックバスの頭上で繰り返し繰り返し
下に下に、小さく鋭く、シャボンが弾けるような小さな破裂を、
ブラックバスの側線の内部に走る好感度センサーに共鳴させ続けたら、
連続するビートについつい頭を揺らしてしまうが如く、
ブラックバスのテンションもじわじわ上がってしまって
水面上までぶち上がってきちゃうんだろーなー、、、

ってな妄想と現実が区別つかないぐらいのシュミレーションで
ヘッドの中がパンパンになって過ごす日常生活のままに
釣り場で現実プレイをしながらも続く妄想とミックスし遊んでいると

暑くても寒くても晴れても雨でも朝でも昼でも
全く気づかない程に
夢中になっちゃう
ヘッドハンターズになっちゃうんデスネ。

ARE YOU JUNKY ?

ノージャンキー！この変態野郎！
うざいんだよ、もっとキャッチーにしろ！
と罵られるフィニッシュが一番悲しい今日このごろ（笑）

どうかトップウォータージャンキーな僕たちを
あたたかい目でお見守り頂けると幸いデス。えへへ。

良いルアーを
お見逃し無く！