ボロンロッド、お持ちデスか?、、、え?持っていないし知らない?
HeadHuntersのHPを見るぐらいサーフェイスゲームに夢中なヘッドハンター(貴方の事)は、
まじで絶対にお見知り置きを(営業抜き)!!
まずは、ボロンってなんぞや?ってお話を。
~ネット辞書から抜粋~
タングステンの極細線に硼素を付着させた物質。
強度・剛性にすぐれ、航空機の可動翼や水平安定板、ゴルフのシャフト、釣りざおなどに使用。
簡単にいうと、金属繊維のシートで、金属のバネの様に、ギーーーーーーーーンって鋭く反発します。
これまた単純に言うと、竿がしなった後に、ルアーがバビューーーーーーンってレーザービームの様に飛びます。
それってカーボンと何か違うの?って思った貴方は、やってますネ?わかってます。
僕らも、ずーっと思ってました。なんで、ボロンだと『何だか違う?』んだろうって。
ようやく最近になってその理由がわかってきた気がします。
ボロンはある一定まで負荷がかかると、そこから急激に筋肉が増す感じ、なんデス。
カーボンとかは、竿を曲げても、ずーっと同じ反発力なのに対して、
ボロンは竿を曲げながら、更に竿を絞る様に送り出す時に、更にトルクフルにルアーを押し返してくるんデス。
その結果、カーボンと違う、強烈な反発力に感じる?と思います。
その感触が、数多の釣り人をトリコにしてきました。
ボロンの魅惑は、快感は、ボロンしか無いんデス。アヘアヘ。
しかし、昨今、ボロンが使えなくなるってな激震がHeadHunters界隈に響き渡ります。
どうやら、ボロンってマニアックな素材みたいで、どこでもあんまり使用されなくなってきてしまったようなのデス。
結果、素材メーカーからボロンの扱いが無くなるらしいんデス。。。
え?これから?HeadHuntersでは、もう金輪際、ボロンの存在をご紹介、ご体感頂けない?え?え?え?えーーーーーーーーーー?
ってな中、HeadHuntersの盟友ジェニュインレコード社がやはりボロンのロッドをリリースします。
そりゃーそーです。使えるウチにリリースしとかなきゃ、デス。
何本持ってんスか?ブランク。そっっっっこー奪いに、否、抑えにかかります(笑)
カラーはもちろん、蛍光グリーン。つや消し。
私達は、フォーエバーグリーンです。
※エバーグリーン社のコンバットスティックに敬意
緑の風景の中、新緑の竿を振るチームそれが Record Hunters なんデス。
headhuntersも今年で17周年を迎えますが、やっぱり何にもかわれません。
流行に鈍感で左右されない蛍光グリーン一辺倒のおバカなお店デスが、今後とも呆れずご愛玩頂ければ幸いデス。。。
グリップは大好評のheadhunters別注シェイプのキラーグリップ
※バスからみた釣り人のイメージ。何回も何回も懲りずにルアー投げてきます
根本の部分を細くしチャッカーのフレームの太さに合わせ、再設計した、HeadHuntersオリジナルシェイプで、『滑らない』『握りやすい』とサーフェイスレコーダーに高評価頂いております!!
2022 new !! なんとロベルソン社のレジオングリップでもサイコキラーグリップ制作成功!レジオングリップはつや消しブラックにキラーグリップはソフビフィニッシュのフル仮面で!史上最強クラスにカッコイイかと自画自賛中!