とつとつと不定期で行われる
フルサイズレギュラー柄を
蛍光グリーン×ブラックで
再構築する別注色も
今回で8機目
今回は
フルサイズヘッズに当時絶大な人気を誇ったM-1を再構築してアホっぽく
いや、アホっぽい、ってのは
悪い意味じゃなく、
蛍光グリーンって
ブラックバスを呼ぶ威力
強力なのデスが
ファッション的に日本人に嫌われがち。
そして、シルバーフレークは人気なんデス。
つまり、生き物っぽい色から離れたり、
不自然なケバケバしさは、
『釣れない時があったりで難しそう』
って思われる割合が多いのかな?
と思います。
シルバーフレークは魚の鱗を
蛍光グリーンは族車やロックスター的なストリートなイメージを抱かれ、
自然的じゃない=不自然となり、
結果、
アングラー側のバックボーンからくるファッション的な好み
と合わさり
現在釣具業界だとトレンドじゃない蛍光色は
今だと淘汰されるっぽいかもなと思っています。
かしこい商人は、売れない配色だと気づき、
結果、この手の配色を選ぶのは、
アホっぽいって話。
って長いしクドい(笑)
蛍光グリーンのスクエアとブラックのスクエアが化学反応した様にチカチカ打ち消し合い強調しあい銀光の中沢山明滅発光します!
釣り的な話をすると、
スピナベ的なフラッシング集魚の中を腹オレ的な(グリーンですが)色調変化が細かく起こります。
※トップウォーターの場合バスが下から上に見上げるので水底を走るクランクの腹オレと逆で背中側に配置するのが常識
シルバーフレーク反射はタバコ紙の反射の様に白っぽくふわっとした光。
それをキャンパスに魚のウロコ柄をデフォルメして増幅したでかいウロコ≒四角スクエア柄の蛍光グリーンとブラックがライブリー01の高速ブリブリローリングスイムアクションや
ゾフゾフポップターン&ロールヒラ打ちアクションとあいまり
怪しさ満点ミニ怪魚を演出します。
そもそも
HeadHuntersは
疑似餌とルアーを明確に考え分けて
ルアーをセレクトしております。
つまり、
本物の生き物そっくりで釣るのが疑似餌で
偽物丸出し生き物感ゼロなのに釣れるのがルアー
と考えているのデスが
ライブリーゼロイチのライブリーって生き物的ってな意味で
トップウォーター界では有名なジャンル。
でも、どう見てもライブリーじゃないでしょう?(笑)
でも動くと元気いっぱいな生命感を爆発させる、超ルアー的ルアー。
蛍光グリーン×ブラックもライブリーな配色じゃないのに、
ライブリーゼロイチの動きに合わさると
謎の生命感が。
それに興奮して襲いかかるブラックバス。
かっこぇぇ
スーパー
カッコイイッ
ブラックバスの
ハンドメイドルアーでの
プラッギング
気になる方は
お見逃し無く!