あの伝説のPFDブランド「ロータスデザインズ」をパタゴニア社に売却した後、2004年にフィリップ・カレーが立ち上げたブランドがアストラルボヤンシーです。現代PFD(ライフジャケット)のベースとなる数々の機能をデザインしたフィリップの才能は留まるところを知りません。
「PFDの近未来を現在体験できる」
それこそがアストラルボヤンシーの製品です。
釣りを想定したPFDには、通常、多くのポケットが含まれています。
しかし、多いがばかりに、何がどこにあるのか混乱する可能性があり、
更に、多くのポケットはロッドグリップの動きを邪魔する障害物になります。
スタージョンは5つのポケットを1つの大きな一元化された場所に統合しました。
その結果、より効率的な釣りのために、
合理化されながら高度に組織化されたPFDが実現しました。